こんにちは、yuriです。
みなさんは、自分が与えたおやつで大切な犬を病院送りにしたことはありますか?
お恥ずかしい話、私はあります。最初に迎えたトイプードルが月齢7ヶ月の時にやってしまいました。
知識が無いなりに気をつけてはいたのですが、その当時ペットショップでおやつを選んでいたのですが与えて良い年齢を確認して問題がなかったのでいつも通り与えました。
すると数時間後どうも様子がおかしくなってきて私が不安になった矢先に犬の下痢が始まりました。私が与えた食べ物で体調が一変してしまった恐怖と後悔で本当にやるせない気持ちになりました。
そこから少しずつ食べ物の知識を身につけ与え方も気をつけながら徐々に今の食生活にたどり着きました。
おやつに砂肝?
トイプードルを迎え月齢が6ヶ月以上たった頃から、毎週のようにペットショップへおやつを買いに行ってました。おやつの種類の豊富さにびっくりしました。その当時はまだ年齢だけを確認してから購入をするようにしてて、何を考えていたのか、いや何も考えていなかったのでしょうね「砂肝」を買いました。
その日の夜中〜翌朝にかけて犬の体調が悪くなり下痢・嘔吐の症状が出ました。
急いで病院へ連れて行きたかったのですがその日はGW真っ只中でかかりつけの病院は休院。急いで他の病院を探して幸運にも診療している病院を見つけ駆け込みました。
診断結果は「胃腸炎」。
先生から状況を確認された私は「このおやつを与えました」と伝えると、先生は「こんなおやつ与えたらダメですよ!」
私「でも、月齢半年以上と記載があったから大丈夫だと思い、、、、」
先生「記載されている事を鵜呑みにしちゃだめですよ〜」
今考えると、どう考えても消化に悪そうな食べ物なのに気付かない自分の無知さを恥じました。先生からも「こんな酒の肴みたいなおやつはまだダメですよ」と言われてしましました。
幸いにもお薬をもらって数日で回復して大事には至りませんでしたが、猛省しました。飼い主失格だなと、、、、。
適切な対応
その一件から私は過剰に心配するようになってしまいました。少しでも様子がおかしいとすぐにかかりつけの病院へ行って診てもらってました。
今思えば少々過保護すぎたとも思いますが、でもこれを経験したから今は落ち着いて判断ができているのかもしれませんが過信はしていません。
例えば、急に吐いたり下痢が続いたときなど最初は慌てますよね。でもその時の最初の判断がとても重要になります。病院へ行く際は必ず犬が嘔吐した物や下痢を写真に撮ります。可能であればそれそのものを病院へ持参すると先生も原因がより明確になるので助かると思います。発作や変な咳など日常とは異なる行動をしている時はその状況を音声付きの動画に撮ります。
それと当時私はアプリを使って健康状態を日記に付けてました。体調が悪い時だけですが、その前後の様子を記載しておくことで先生に正しい情報提供ができると思ったからです。
先生から聞かれる一般的な内容は、
・いつから様子がおかしいのか
・どんな風に具合が悪いのか
・何を食べたか
・食欲の有無
・うんちやおしっこの状態(頻度も)
基本的なことばかりです。これらの情報を飼い主が正しく伝えることで診断がスムーズになるんじゃないかと思ってます。
これは個人的に気になる事ですが「犬は我慢するから調子が悪くても気付きにくい」とたまに見聞きするのですが、我が家の2匹を見ていると具合が悪いと症状として訴えてくれるので「犬は我慢するから気付きにくい」というのはどういう症状の時なのか気になります。
いつものパターンを把握しておく
犬と会話ができないからこそ飼い主が行動パターンを把握しておくことがとても大切と感じてます。
例えば、排泄をするタイミングが食後すぐとか決まった時間帯や1日何回排泄をするかなどです。
例をあげればキリがないのですが、私の場合は排泄のタイミングと回数、排泄物の状態、起床時の掛け声に対しての反応、水を飲む頻度、普段の座り方、歩き方、食事の様子、寝てる時間帯、など一緒に暮らしていると自然と入ってくる情報ですが、これらのパターンを頭に入れてます。
特に重要視しているのが、排泄関連です。調子が悪くなるとすぐに症状として出るので大事です!次に、座り方と歩き方です。これは言わずもがな、骨や関節異常の発見です。
腫瘍などは発見が遅れる可能性が高いのですが、日頃から犬の体をよく触っておくことをお勧めします。犬を仰向けにして、お腹や首の付け根(リンパあたり)脚の付け根などを触ってコミュニケーションを取っていると気付きやすくはなりますが必ず見つかるわけでもありません。
私の友人の話ですが、元動物病院に勤めていた方がやっているサロンでその友人の愛犬の腫瘍が見つかったという事がありました。元動物病院での知見があったからこそ気付けた事だと思うので全てのトリマーさんが気付ける訳ではありません。でも、トリマーさんが気づいて発覚するパターンもあるみたいです。
心地よい食生活を送るために飼い主ができる事
犬の食生活は私たち飼い主の取捨選択によって影響を受けます。犬に与えて良い食べ物が全犬種に該当するということでもありません。
犬によっては、アレルギー体質があったり好き嫌いがあって偏食の犬もいます。そこは飼い主が適切に判断してその犬に合った食生活を考える必要があります。
手作りご飯でも市販のドッグフードでも飼い主の判断で選んで構わないと思いますが、世の中には色んな食品が溢れかえっています。ドッグフードにしても何十種類もあるしおやつもたくさんの種類があります。その数ある中から安心安全なものを選んで大切な愛犬に与えて欲しいと思います。
最後に、現状の犬の食生活を絶対に過信はして欲しくないです。どんなに気をつけていても例外は起こります。でも例外が起こった時でも慌てず対応できるようにするには、やっぱり日頃から犬の行動パターンを把握しておくことだと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

